小さな親切・・・ぶらないでほしー。
小さな親切、大きなお世話。
これ「小さな親切のつもりでも余計なお世話だよ」の意味で使われてるけど、語源はなんだろうっていつも思ってた。大きなお世話って言葉は、もうそれだけで罵倒なの?
大層な世話を焼いてもらうのって、受ける人に「申し訳ない」って心理的負担を強いるので、お互い負担のないほどほどの親切がいいよ。って意味ではないの?
小さな親切のつもりが相手にとっては余計なお世話になるから止めとけ、って意味ならすごくギスギスな世の中じゃない?
と、思いつつ。
今日、多分「親切」のつもりだったんだろうけど、今更そんな事言われてもって事を知らされた。小さな親切、余計なお世話。親切ぶった自己満足だよなあ。
「大きな」ではなく「余計な」お世話。
さてなあ。それを知ったからと言って、どうしようもないなぁ。
みなが、それぞれに決めた事で、個々の決意は私が煽ったんじゃないよ。
百歩譲って私が切っ掛けだとしたら、私をそう決意させたのは誰よ?って考えてみるべきじゃない?
覆水盆に返らず。こぼれた水が悪いんじゃない。盆をひっくり返した人が悪い。
・・・ちょっと違うけど。笑
今日の良かったこと
1:久しぶりにネイルに行った。全体はおとなしいベージュピンクだけど、指3本だけ大きめのホロの混ざったラメクリアにしてもらった。キラキラってテンションアップするね。ネイルに行こうって気持ちになったのは良き良き。
2:自分の責任でない事を「私がもっと~~だったら・・・」って、自分を責めがちな私。でも今回は、自分を責めない。