店員さんへの思い込み
折りたたみの日傘をさして外出した時、ふと自分の日傘を見上げたら、折りたたみ線のところが透けてるような感じで、遮光性がそろそろ寿命?そういえば3~4年つかっているなぁと。日傘って2年程度が寿命らしいし。
と言う事で、日傘を買い替えることにした。
カラフルな傘売り場。見てるだけで楽しい。
傘を買う時って、大きさとか持った感じとか、内側の色合いとかいろいろ、一度開いてみるよね。
今日買い物をした傘売り場は、「お広げになられた傘は店員がたたみます。そのまま棚にお返しください」とわざわざ表示されていた。
なるほど、雑にたたまれて変な皺が寄らないように、店員さんが管理するのね。
・・・と思ったんだけど。
買い物の時に、この長傘と同じタイプで折りたたみはありませんかって店員さんに話かけて出してくれた折りたたみ傘を広げて「これにします」って決めたところで、その傘を店員さんがたたんでくれたけど・・・。私がたたむより雑で密かにビックリ。
帰宅してから広げて丁寧にたたみ直したけど、多分売り場で何度か広げたりたたんだりを繰り返して、2重3重に折りたたみ線が出来ている。
まぁ買った傘はUVカット加工ではなく遮光素材でできた傘なので、折り線がいくつ付いてても日傘の効果に問題はないし、使ってればどうしてもそうなるので、別に良いんだけど。
でも「店員さんだから商品を丁重に扱う」かどうか分からないんだなって、自分の思い込みに気が付いた買い物だった。
気になる時は自分でチェックしなくちゃね。