乱視用ハード
今週のお題「読書の秋」
ここ半年くらい、文庫本の文字がにじんで見えて、滲むと言うか2重に見えると言うか。お月さま見上げると月がダブって見えると思うんだけど、あの感じね。
ベッドサイドに読書灯を購入して、手元をかなり明るくして読んでた。
視力悪化したなあ。
文庫本の中にも字がやや大きめのと、昔の小っさい字のがあるでしょ。あの文字の小さい方はもう疲れるから読めないもん。
手元の小さい字が読めない。つまり老眼・・・ね。はい。しょうがないわね。
更に、ド近眼だし。って事でコンタクトレンズの調整に目医者さんに行ったら、乱視が進んでた。
前から乱視はあったんだけど、ごく軽かったので乱視の調整を入れる必要は無いですって言われてた。でも使ってたレンズが、素材的にやや柔らかいレンズだったので、乱視がすすんだそうです。
そして乱視を調整したら・・・。えー読みやすっ!文字の滲みが軽減。
いやぁ嬉しいわぁ。あまりにも読むことが辛くて、ICLしたいなあとか真剣に検討したんだけど、やっぱり目の手術って怖いもんね。
通勤中、電車の中で本を読んでいる人見かけるけど、私もそれで乱視になったから。揺れる車中での読書は控えた方が良いよ。
あ、今週のお題。
このところ、終活っぽい事を考えるような本が多かったので、今読んでいるのは『フェルマーの最終定理』っす。
多分この本は読了の日記を書かないと思うけど。信じる何かに没頭するにも、目は大事よね。
今日の良かったこと